2010年12月20日

ひとりごと 1012220 健全(笑)

某東京都健全化条例が通ることが濃厚となった頃から、更新を止めていました。
 
口汚く罵りたい衝動ばかりで、かつ己が視野の狭窄を自覚していたためです。
 
数日たち、かなり落ち着きました。
とりあえず、その件について、個人的見解を備忘録ついでに記すことにします。
(記事)東京と青少年健全育成条例の改正案が都議会賛成多数で可決【毎日、J-Cast】
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20101216ddlk13010250000c.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101216k0000m040091000c.html?link_id=RAH05
http://www.j-cast.com/tv/2010/12/16083631.html
 
憶測で語るべきではありませんが、多分に憶測を含んでいます。予め述べておきます。
 
都知事は、利権大好きの耄碌・偽右派の爺であることに変わりはありませんが、今回の条例は、彼が音頭をとったわけではありません。
彼はあくまで広告塔の一人であり、恐らく同様に広告塔となった産経新聞らと変わらない立場であったようです。
 
今回の条例改正により、作品の質が変容する恐れは、施行される来年7月を過ぎても、少ないものと推察されます。
その理由として、ひとつは、この改正が「審査団体」の設立にあり、その利権の確保(対象物が売れなくなっては、利権規模もしぼむため)があります。
もうひとつは、バランスです。
憲法における公共の福祉、刑法における公序良俗、これらの保持・維持に対して、作品の表現に規制をかけることで生じる問題と、解消する事案とを比較した際に、無理に規制をかける状況に至っていない点(強姦事案ほか凶悪犯罪の発生数の推移を見るに、石原爺が妾だかに腰を振っていた頃より大幅に減っている)がいえます。
そして何より、漫画化自身の苦悩、発想、努力によって解消されるものもあるでしょう。
なので、普通の漫画(戦いあり、お色気あり)を楽しむ一市民としては、これまでと大差ない日々が続くものと思われます。
 
 
しかし。
問題はそこでは終わりません。
 
今回の「改正」は、具体例示をしたとはいえ、恣意的運用が出来る設計にもなっています。
ありていに言えば、今後規制の基準を変更しようと思えば、「著しく」の解釈の変更を行うのみで、議会に諮ることなく変更することができます。
もちろん、判例上、この「著しく」という文言は、よほどの事案でなければ、適用されるものではありません。
なので、首謀者たちは、「世論」を味方にしようと考えるでしょう。
裁判官も人間ですから、世論に反した判決は下せません。世論が「著しい」といえば、判決にもそれが準用されます。
 
今後、1年ほどしたのち、再び海外の「何らかの団体」から、日本の漫画・アニメに対する規制の一大キャンペーン(プロパガンダ)が張られることでしょう。
その際、内部規定を見直す、というかたちで、その団体の言うとおりの規制を実行することになります。
 
おそらく、(見直しについて)報道されたとしても、三行程度・・・。
 
あるいは、今回と同様に、産経新聞らによる一大洗脳キャンペーン(プロパガンダ)を行うのでしょうか。(世論を味方にする必要があるとなれば、行うのでしょう。)
その場合、我々はそれに気付くことができるのでしょう。
 
しかし、実際にはそのキャンペーンが組まれることを、事前に察知する必要があります。
さもなくば、今回と同じ轍を踏むハメになってしまいますゆえ。
 
 
 
それにしても、「首謀者」は誰なのでしょうか。
 
都に出向したキャリアでしょうか。韓国の宗教団体でしょうか。米や英のロビイストでしょうか。規制先進国で知られる中国の団体でしょうか。
 
金の亡者・石原に耳打ちができ、警察を動かすことができるパイプを持ち、アメポチ産経Gを使ってキャンペーンを組むパイプと財力があって、都議に根回しもできる・・・。
それでいて、今回の規制によって、(将来の「変更」後も含めて)利益を得られる存在。
 
誰なのでしょうか。
 
 
それが何ものであれ、私は、「怨もう」と思います。
 
憤怒は時が経てば、消えます。
憎悪は、別のことにより、解消されるものです。
しかし、怨嗟は、積ります。それ自体が解消されるまで、消えることもありません。
 
思えば、わが国は「恨めしや」、「恨み晴らさで置くべきか」の文化です。
怨念ほど恐ろしいものはありません。
(海外ホラーよりも国産ホラーの方が「湿っぽい恐怖感」がある理由はそこにあり・・・。)
 
ともかくも、私は今回の関係者を怨みます。
ねっとり、じっくり。
この件については、これからも注目していく所存です。
 
 
では以上。(別のニュース)・・・休んでいた間のもので、視野狭窄のために控えていたものです。
 
 
・J=アサンジ氏(ウィキリークス創設者)、保釈。(時事)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010121500010
 
イギリスは、・・・・・・まぁ、そういうことか、という。
「情報」というのは、何らかの意図が内包されている場合が多いもので、・・・というそもそも論はおいておいて。
つまりは、そういう「意図」を抱えた団体であり、その意図に英国もからんでいる、と。
まぁ、国同士の繊細な関係もあり、様々な可能性を考慮すると、ウィキリークスが、かなーり「きな臭い」存在なのではないか、と。
まぁ、きな臭くない情報屋なんてものは存在しないんですがね。
 
 
 
・国鱒が発見される。タレントで生物学者のさかなクンさんに依頼した「国鱒の絵」の仕事で、参考資料として渡したヒメマスが、じつは本物だった。(産経、時事)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010121500412
http://sankei.jp.msn.com/science/science/101215/scn1012151217001-n1.htm
 
・・・おぅ、あんびりーばぼぅ・・・。
 
こういう実績を重ねていけば、ひょっとしてエビ蔵よりも先にさかなクンさんのほうが人間国宝になれるのでは?
そう思わずにいられません。
如何にネットが発達しても、こういう「生き字引」の仕事はなくならないのだなぁ、と・・・しみじみ思います。
 
 
 
・検事総長、年内にも引責辞任。大阪地検の件で(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2010121600556
 
まぁ、しょうがないですよね・・・。
ああいう方を「エース」にした以上、起きるべくして、ということだったんでしょう。
 
ちなみに、次長も辞めるそうで、検察庁はナンバーワン、ツーともに責任を取る形になったようです。
 
 
 
・日本人を苦しめる税制。総理のリーダーシップで強行。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2010121600570
 
一部の儲かっている企業には、法人税が8分の1軽くなるそうです。
多くの赤字企業には何の関係もない話ですね!
しかも、炭素税とか、根拠の良く分からない税金が、たんまりと増えました。
 
ところで、財源は、子供手当て同様、「組み換え」だそうです。
つまり、「ない」ということですね!
 
一方で、扶養控除は外す。
ニート問題の解消がこれでできると思っているならお花畑。
むしろ多くの就職難の若者のことを考えれば、そういう判断ができるというのは、まるで鬼か悪魔を見ているようです!
え?学籍があれば控除対象外?
学籍のためのお金はただじゃないのに。
 
1500万以上の年収の人には、脱税予防の策をつけたそうですが、「経費」なんて人によって変わるもの、一律でホントに大丈夫なんでしょうか。
 
 
 
・小沢氏の今後に関する、ウォールストリートジャーナル日本語版の見解(16日)
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2010/12/16/小沢一郎元代表の離党、あるとすれば年内か/
 
まぁ、そうなるでしょう。
20日の菅小沢会談でそれが明らかになるはずです。
(記事)20日の会談が開催決定【時事、共同】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010121900136
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121901000244.html
 
 
 
・韓国領海内で、中国漁船と韓国警備艇が小競り合い。【読売、産経】
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101220-OYT1T00079.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101220/chn1012200002000-n1.htm
 
これを見ていると、日本(官邸)の対応のひどさが・・・。
 
早く選挙してくれ。
 
 
 
以上です。
※誤字・脱字・誤変換について、一部気付いたところは直しましたが、直し忘れもあろうかと思います。
※直し忘れにつきましては、ご容赦ください。
posted by tomfur at 01:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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